情報の波に溺れてしまう原因
脳、疲れてませんか？
もし、イエス！とちょっとでも思った場合
情報過多の波に飲みこまれ、溺れてしまっている
可能性がありますので気をつけてください。
ということで今日は
１ 人間の情報処理能力の限界
２ やってはいけない情報取得パターン
を話します。
１ 人間の情報処理能力の限界
人間の脳が生み出すものは無限です。
ただ、人間の情報処理ができる量には限界があるんですよ。
これを注意しないと
脳がオーバーヒートして快適に動いてくれなくなります。
最悪ADTという病気になるようです。
いくら運動好きな人でも
朝、昼、晩、毎日走ると
体がおかしくなりますよね。
パソコンでも、ずっと重たい作業してると
発火するくらい熱くなりますよね。
だから、使わないときは
電源オフにしたり
スリープモードになりますよね。
ただ・・・・・・・・・・・・・
多くの現代人は
情報を受信しすぎることで
脳に
ずっと走らせたり
電源をオンの状態にしてしまってるようなことを
してしまっています。
かなり、やばいことですよね。
脳にずっとランニングさせてるようなもんです。
かなり弱っちゃいますね。
他で、能力を発揮してくれるはずの脳が
使おうと思った時には疲れてしまって
良いアイデア、思考が生まれない。
なんてことになってしまいます。
ですので、脳を使うのは
有限だということを意識して
脳のエネルギーを使って行ってください。
２ やってはいけない情報取得パターン
ただ、情報を処理すると言っても
テレビを見てたりするだけだと
あまり疲れないですよね。
ネットの場合は疲れますよね。
これ、何が違うかっていうと
ネットで情報を取得する場合
脳は、かなり能動のモードになってるんですよね。
検索して、選んで、読んで
また他のキーワード考えて、検索して、選んで
ってする作業が
めちゃめちゃ疲れるようです。
しかも、今は、スマホによって
ライン、フェイスブック、チャットワーク
常に連絡系のアプリがオンになっている。
ま、常に誰かから連絡が来る。
と思ってる時点でかなり疲れています。
で、あっちのアプリ、こっちのアプリ
他の人から連絡来てないかな？
と無意識で思ってるだけでだいぶ疲れるはずです。
ですので、連絡が誰かから来ている来てないは
気にするのは本当に良くないので
全く気にしない方が良いです。
私は、１日１回まとめて返すだけにしています。
常に、連絡返さなきゃって思うと
他の仕事できませんので。
ちょこっと返して、他のことして
また返して、他のことして
ってしていると
少なくとも、実際で済む時間の1.5倍くらいかかりますし
脳の疲れは倍くらいになってると思います。
ですので、ネット、PC、スマホで
情報を得るときは
自分が思っている以上にエネルギーを使っている。
最小限の検索しかしない方が良い
ということは分かっておいた方が良いです。
あのビルゲイツは子供に
パソコンを１日に１時間以上は使わせなかったそうです。
ではでは＾０＾
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