不満ニーズを引き出し爆発させたファッション誌
こんばんは^0^
せどり界で一番マスコミにでている
クラスター長谷川です。
先日、ビッグトゥモローさんに
お邪魔してきました。
自分が10ページ以上にもわたり
監修させてもらった雑誌が無事発刊されたので
そのご挨拶として行ってきました。
http://mnrate.com/item/aid/B01CD7R1MW
ビッグトゥモローを発行している
青春出版さんは、久々に行くと新社屋になっており
かなりオシャレになっててビックリしました。
そして、なんと3年ぶりくらいに
編集長にも逢えました。
実は、編集長は
クラスターが初めてビッグトゥモローに載せさせてもらった時に
自分の家まで取材に来てくれたんです。
まだ、オンボロアパートに住んでた時です。笑
それからも、3、4回はビッグトゥモローさんの
事務所には行ってたのですが
ニアミスばかりで編集長には逢えずだったので
かなり嬉しかったです。
編集長も、クラスターが出版したりなどの
活躍ぶりを、とても喜んでくれました。
で、雑誌業界である雑誌が爆発的に売れているという
面白い話を聞いたのでシェアします。
それは、「VERY」という女性ファッション誌です。
なぜ、爆発したか?
それは、潜在ニーズを見事に引き出したからです。
しかも、不満がたまりにたまってた潜在ニーズだったから
余計に爆発してるみたいです。
女性誌では一人勝ちしているそうです。
VERYは
なんの切り口を提案したかというと・・・・・
「主婦はカッコ良い」
です。
今まで主婦というのは
社会的にはどちらかというと地味なイメージの方が強く
脚光をあびることがなかったと思います。
でも、主婦も
もっと楽しんで良いし
綺麗に輝いて良いんだよ!!
それをコンセプトにしたのが
今のVERYの編集長のようです。
以前の編集長から引き継いだ時に
コンセプトを変えたようです。
もちろんですが
初めはめちゃくちゃ大変だったようです。
ファッション誌ですから
誌面には服を載せないといけない。
でも、ファッションブランド側としては
「主婦」というキーワードと共に自分のブランドの服を乗せることで
ブランドとして憧れ(価値)が落ちてしまう。
そう恐れて、アパレルブランドには
けっこう服の掲載を断られたようです。
誌面に載せてくれるブランドを探すだけで
初めは大変だったようです。
ですが、「主婦」はカッコ良いを発信し続けることで
カッコよくなりたいと思っていた
思い始めた多くの主婦が共鳴し
女性誌で一人勝ちのポジションを得ることができたようです。
女性の拡散力はすごいですしね。
今や「主婦」というキーワードは
カッコ良いになってるのです。
このように潜在ニーズを掘り起こすと
すごい爆発的な現象が起きるんだ
という気づきを得られました。
自分のビジネスにも
この視点取り入れていかねばです。
思い出話しもしたりして
編集長と記者さんと
結局1時間半くらいしゃべっちゃいました。
青春出版さんは、いつ行ってもアットホームで
スタッフがみなさん気さくで
活き活きしてて居心地も良いんですよね。
ビッグトゥモローさんには惜しみなく
せどりの情報は全て提供してき
今まで何人ものせどらーさんを誌面に紹介して載せてきました。
自分としては純粋な恩返しとして
してきただけなのですが
クラスターさんがいなくては
弊誌がなりゆかないので、
今後ともどうぞよろしくお願いします。
とまで言われて嬉しかったです。
もちろん、私がいなくても
たちゆくので全然そんなことはないのですが。
ではでは^0^
☆今日の名言☆
私のやった仕事で本当に成功したのは、
全体のわずか1%にすぎない。
99%は失敗の連続であった。
☆クラスター長谷川のおもろ〜!!!な
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