仕事脳・ワーキングメモリの効果的な使い方。
こんにちは＾０＾
ど素人から月商１００万オーバーを１００名以上輩出してきた
せどり界トップクラスの指導実績をもつ
クラスター長谷川です。
仕事脳・ワーキングメモリの効果的な使い方。
ワーキングメモリと言うのを知っていますか？
これは脳の短期記憶としての
領域のことをいいます。
この脳の短期記憶の特性を
うまく知っておけば
仕事やプライベートでの
すべきことをスムーズに運んでいくことができます。
それは、どのような特性かと言うと・・・・・
●ワーキングメモリの限界値を越えると、脳が混乱を始める。
その限界値の個数は・・・・・
７個です。
もちろん人によって
多少のプラスマイナスはあります。
この限界値の７個を超えてしまう場合は
脳が無駄に混乱し始めます。
パソコンで言う、ハードディスクのオーバーヒートです。
ですので、７個以上は
目の前にタスクがある状態を作らないようにしましょう。
７個は、限界値ですので少ない方がいいです。
●コツは、タスクで重要なことを４つに分けてしまう。
タスクが混乱しないように
タスクを下記の４つに分けて・・・・・
（聞いたことがある人もいると思いますが）
a重要で、緊急なこと
b.重要じゃなくて、緊急なこと
c.重要で、緊急じゃないこと
d. 重要でなくて、緊急じゃないこと
a,b,cに７個以内になるようにあてはめていきましょう。
７個以上になる時は
次の７個の塊に持っていくものとして考えましょう。
ここで重要なのは、
最低１個はcがあるように組み立てること。
むしろ、できればcが一番多い状態が望ましいです。
cをしていかなければ
常に目の前に終われる人生が待っています。
cは、大きな概念で言えば
段取りや準備の時間です。
当たり前のことですが
緊急なこと（aとb）に
時間を多くさいていれば
ずっと緊急なことが起こり続けます。
dのタスクは、実施せず、できる限り捨てるようにしましょう。
または、人に依頼できるシステムを作っておきましょう。
５分から１０分程度の細かいタスクは、
まとめてしまって
１日のどこかの時間に決めてルーティーン化してしまうことも
このワーキングメモリを軽い状態にしておく秘訣です。
パッチ処理とも言います。
人間の短期記憶は
７個がけっこう限界！！！
覚えておきましょう。
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