カンブリア宮殿 Amazon創業者
こんにちは^0^
ど素人から月商100万オーバーを100名以上輩出してきた
せどり界トップクラスの指導実績をもつ
クラスター長谷川です。
先週に放送されたカンブリア宮殿を見たでしょうか?
Amazonのジェフ・ベソス社長がでていました。
コロナの影響で新規撮影ができないようなので
以前のインタビューの再放送のようだったのですが
とても面白かったです。
その中でも、すごいなーと思ったエピソードをお伝えします。
Amazonの会社の信念通りでした。
顧客満足第一。
もう、本当にこれ一点に集中しているなと感じました。
とても興味深かった言葉は
あれだけ成長してきた会社なのに
「成長ではなく、顧客満足だけを見てきた。」
と言う言葉でした。
放送では、Amazonの本社が映ってたのですが
ななななんと会社の会具机や社員さんの机が、全部社員の手作り。笑
ドア板に木の棒をL字の固定具でくっつけただけの感じです。
あとは、電気も照明ではなく、電球むき出しです。
世界でたった2つの1兆ドルの価値がある会社がですよ。笑
なぜ手作りか?
会議机にお金をかけるくらいであれば
お客様に還元する。
という経営哲学そのものです。
お客様が喜ぶことにしかお金をかけない。
ということに徹底しているからです。
一番驚いたのは、株式公開直前の株主への説明で
この先、あと数年は赤字です。
物流のための設備投資にお金がかかるからです。
ということを説明したそうです。笑
そんなこと言ってたら株売れないさそうと
株に詳しくない長谷川でも思いました。笑
結果的には、起業して9年で
やっと黒字になったそうです。
最後も、とても印象的でした。
ネットバブルで色んな会社があったが
色んな会社が消えていった。
それはなぜか?
という問いかけでした。
その答えは・・・・・
彼らは、ウォール街(投資家)を見ていた。
私は顧客を見ていた。
です。
結局、やっぱり、ここの原点です。
「地球上で最もお客様を大切にする企業」
です。
これは、ユニクロ創業者の柳井さんも
全く同じことを言ってました。
ビジネスの世界では、
会社は投資家の持ち物だ。
と言う言葉がありますが
柳井さんは
それは絶対に違うと。
ビジネス、会社はお客様のためにある。
と言い切っています。
ユニクロでいちばん発言力のある人、それは社長ではなく、お客様
とも言っています。
とにかくお客様のことを常に考えている
もう究極的にここなんだなぁと本質の中の本質を学びました。
当たり前すぎることこそ、ほんとに究極ですね。
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