幸せな浮気の話。
こんにちは＾０＾
ど素人から月商１００万オーバーを１００名以上輩出してきた
せどり界トップクラスの指導実績をもつ
クラスター長谷川です。
今日は、潜在意識の深い？話で
クラスターの友人・A子から聞いた話です。
もちろん実話です。
友人 A子が、昔働いてた仕事先に
同僚の B子がいました。
友人 A子の話によると、
同僚 B子は、
とてもお金が好きで、給料入ればすぐに使って
自分の好きなように
とにかく楽しく過ごしていたということです。
お金好きとは言え、ギラギラという感じではなく
お金がとにかく重要！そんな感じだったようです。
そんな同僚 B子には
彼氏 C太郎がいて同じ職場でした。
C太郎は、一流大学を出ていましたが
勤め先は、まぁまぁなランクだったようです。
そこで、B子は、
「そんな勤め先で結婚はできない、
もっと良い仕事を見つけて。」
とC太郎に言いました。
C太郎は、そこから頑張って
公務員として、一流の仕事の内定をもらえました。
C太郎が、その仕事をずっっと続けてくれるのであれば
B子は、安定した幸せな暮らしが待っていました。
誰もが、うらやむような状況です。
ただ、ここで運命のいたずらが入ります。
A子とB子の仕事先で
さえない、なおかつ
ちょっとチャラい雰囲気の
後輩の専門学生・D助がいました。
B子は、前々からD助のことを
「D助仕事できないから、本当にうっとうしい。嫌になる。」
と言っていたそうです。
とある時、B子の彼氏のC太郎が出張のタイミングで
D助がB子になぜか
「B子先輩が、好きなんです。付き合ってください。」
と言ったそうです。
「知ってると思うけど、私にはC太郎という彼氏がいて
結婚も予定しているから絶対ダメなの。」
D助は引き下がりませんでした。
「いやー、でも好きなんですからー、付き合ってくださいよー。」
B子は、な ぜ か
自分でも理由も分からず
「じゃあ、付き合う・・・・・・。」
と言ってしまったそうです。笑
そして、B子とD助は、なぜか付き合うことに・・・・・
ただ後日、B子は、A子にこう漏らしました。
「せっかく、国の良い仕事をゲットしたC太郎と
結婚まで決まってたのに・・・・・・。
なんで、私、さえないD助と付き合うことにしたんだろう。
ほんとにバカだ。
ほんとに、私付いてないーーーーー。
あーーーーーー、私のC太郎の幸せな未来が消えていったぁあああああああああ。」
と、落ち込んでいたようです。
〜〜〜〜中略〜〜〜〜
話は中略で、かなり飛ばしますが、笑
結果として、
B子とD助は結婚することになり
子供も５人生まれました。
そんなに子供が生まれてしまって
さぞ貧乏暮しかと思いきや・・・・・・
シアタールームがあるような
大豪邸で暮らしています。
なななななんと・・・・・
D助は、地主さんの家系で
おばあちゃんから大きな土地をもらい
そこに家を建て、とても幸せに暮らしているそうです。
これが潜在意識の力です。
はじめにお伝えした通り
B子は純粋にお金が大好きでした。
働きながら好きなことをして
とにかく、ワクワク暮らしていました。
そして、自分の意思ではないのに
理屈では明らかによろしくないD助
という男性を選びましたが
結果として、現在も豊かに暮らしています。
潜在意識が人生を導く
面白い話でした。
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