無料レポートを書いても読者が増えない理由
こんにちは＾０＾
ど素人から月商１００万オーバーを１００名以上輩出してきた
せどり界トップクラスの指導実績をもつ
クラスター長谷川です。
今日は、情報発信の話です。
情報発信を始めたら
無料レポートを書きましょう。
と言う風に言われることがあります。
無料レポートを頑張って書いても
なかなか良い読者さんが集まらなかった人は
なぜ、そうなったかについて説明しますので
参考にしてみてください。
ちなみに、クラスターは
無料レポートを書いたこと一度もありません。
それでも、情報発信者の収益性においては
クラスターはトップ数パーセントに入っています。
私は、情報発信を始めた時から
無料レポートは無駄な努力の一つだと認識していました。
まず、
１ スレた読者さんであること
無料レポートを知ってる時点で
この業界をある程度知っている
スレた読者さんではあります。
スレた読者さんというのは
いろんな発信者さんの情報を見て、
比べている読者さんということです。
そういう読者さんを集めたとしても
あまりファンにはなってもらいにくいのです。
理由は、あなたから何をもらえるかを
かなり期待してしまっている状態だからです。
その情報発信者からのベネフィットを得ることに
たくさんのフォーカスが読者さんからは集まるのです。
次は、何をくれるんだ。
とか、そういう感じですね。
そうなると、発信者の実績がよっぽど高くないと
無料レポートをダウンロードされたとしても
発信者からの情報を長期的に受け取ることはないでしょう。
違う言い方で言うと
その発信者さんを好きではなくて
発信者の情報が好きなのです。
重要なのは
発信者のファンになってもらえるかどうか。
なのです。
ちなみに、情報発信で生計をたてるためには
本当のファン１０人だけで良いとも言われています。
本当に濃い読者さんだけで良いのです。
私は、メルマガ登録の時に
プレゼントがあるよと言ってないので
（実際は、プレゼントありますが）
メルマガ登録をしてくれる時点で
めちゃくちゃ濃い（私自身のファンである）読者さんが
集まっています。
ですので、他の発信者さんと同じメルマガ読者数だった場合でも
私ほど濃い読者さんは、いないと言い切れるレベルです。
もうちょっと違う言い方をすると
読者さんが、初めて見る発信者であればあるほど
初めて好きになってもらえる発信者であればあるほど
ファンになってもらいやすいということです。
ヒヨコが初めて見るものを
親と思うと言いますよね。
あのような状態になれば、最高だということです。
私の場合は、
単純にブログ、動画、メディアなどからしか
読者さんが入ってこないので
少なくともメルマガ登録される時点で
誰のメルマガに登録したというのは
強烈にわかっています。
この人誰だったけと思われることはないはずです。
そこで、役立つのが
このアフロ！！
なのです。笑
このキャラクターで、私は成功したようなものかもしれません。
業界内では、私のことを
あ、あのキャラクタービジネスしてる人ね。
と言われることもあります。笑
クラスターは、キャラクターグッズは売ってませんが
その通りだと思います。
２ 高い実績者に読者を吸い上げられている
この構図に気づいてる人
少ないのではないでしょうか。
ただこれが、予想以上に痛いのです。
無料レポートを公開してダウンロードされる時に
協賛メルマガで、他の発信者さんのも
登録しなければいけないようになってますよね。
先ほども言ったように
無料レポートの読者さんは、
常に発信者から何をもらえるかを
強く考えています。
そうなると
よりたくさん与える発信者さん
より高い実績の発信者さん
の情報に触れると
すぐにそっちにいっちゃいます。
ですので、協賛メルマガに
明らかに自分よりも強いと思われる発信者さんがいたら
もう、そっちの発信者さんの読者さんになると思った方が良いでしょう。
しかも、その確率めちゃ高いですからね。
めちゃくちゃ濃いノウハウを書きましょう！！
と言われて
一生懸命何日もかけてだしきった濃いノウハウを提供したとしても
その努力は、
あなたより、より良い発信者に
がんばって集めた読者さんを、
どうぞ。と言って
さしだしてるようなもんです。
だから、無料レポートの中の世界では
一強百弱の世界になりやすいのです。
いや、一強千弱の世界ですね。
強い発信者は放っておいても
みんなが努力して集めた読者を
無料で運んでもらえるので、
自動で読者さんが増えて
ウハウハですけどね。笑
このような構図で無料レポートは、
読者数は一時的に増えますが
多くの人にとっては
読者さん集めという点では
あまり効果がないはずです。
情報を集めてるだけの人ではなくて
あなたの発信をより好きになってもらえる人を集めましょう。
そのためには、各媒体で
魅力的な発信をしていくことです。
あなたの信念を発信していくことなのです。
ではでは＾＾
I love you.
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