スティーブ・ジョブズを見に行きました。
こんばんは＾０＾
せどり界で一番マスコミにでている
クラスター長谷川です。
昨日、映画「スティーブ・ジョブズ」を見に行きました。
自分はMac Book Airを使っていることもあり
めちゃくちゃ詳しいワケではないのですが
やはりスティーブジョブズは何か気になる人です。
スティーブ・ジョブズの欠けた人間性を
元々知っていましたが・・・・・
やはり狂人でした。笑
商品発表の４０分前に発表するパソコンのプログラムを
修正しろと無茶振りするジョブズ。
できなければ、聴衆の前で
吊るし上げるぞと脅しをかける。
アップル社に多大な利益を残し、会社を何年にもわたり
支え続けた「Apple2」というパソコンを作った
社内のチームをバカにし。
ジョブズの自己満足がふんだんに入った
マッキントッシュは不良在庫の山で
会社の危機を招き。。。
そんな感じで
周りを振り回しまくってたら・・・・・・・・
自分が作った会社から
追い出されました。笑
そりゃそうだろう。と思いましたが
やはり、人類の暮らしを変える
新しい時代を作るエネルギーをもった人ですから
これくらいの気違いぶりは当たり前なのかもしれません。
彼が子供の頃、両親から捨てられたということも
強く彼の人間性に影響していたのだと思います。
勉強になったのは
ジョブズの仕事に対する姿勢を見て
すごいコダワリを感じました。
完璧主義すぎる。
完璧にするためなら手段は問わない。
法に触れたとしても罰金を払うことで解決するなら
そちらを選ぶ。
不可能なことは
絶対に可能にする。
それが当たり前。
だからこそ、
こんなにも素晴らしい
美しい商品ができるのだなと感じました。
クラスターも近い将来
自分でモノを作って売っていくので
ジョブズのコダワリは色々と取り入れたいなと思います。
ストーリーの流れは、淡々と進んでいくので
エンターテイメント性は少ない映画ですが
ジョブズ好きなら、ぜひ見ておいて欲しいなと思いますね。
この映画すごいなぁ〜って思ったのは
俳優陣ですね。
特に、主演の男優。
２０代頃から４０代くらいのジョブズまで演じるのですが
ほんとにお見事でした。
同じ人なの？
って思うくらい顔が違う。
他の登場人物も同じくです。
メイクをしてるんでしょうけど
違和感を全く感じませんでした。
ビックリしたのは
ジョブズのマーケティング担当で彼の右腕役として
ずっと出演している女優さんがいるのですが
タイタニックの女優さんとすごい似てるなぁ〜。
って言ってもタイタニックって２０年前の映画だし
あの女優さんだったらかなりおばさんになってるしなぁ〜
なんて思ってたら
ケイトウィンスレットでした。
あの頃と変わらぬ美しさでビックリしました。
その辺もけっこう見所な映画かなと思います。
ジョブズがいなかったら
こうしてせどりしたり
メルマガ書いたりもできなかったんだなぁ〜と思うと
ちょっと感慨深かったです。
ではでは、そんな映画日記でした。
この映画の名言
お金よりも良いモノを作ろうとするあなた（ジョブズ）が好きなの。
ジョブズの名言
私はアップルの経営を上手くやるために仕事をしているわけではない。
最高のコンピュータを作るために仕事をしているのだ。
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