中古仕入れ、商品画像はリサーチの後半に見る理由
こんにちは^0^
ど素人から月商100万オーバーを100名以上輩出してきた
せどり界トップクラスの指導実績をもつ
クラスター長谷川です。
昨日、コンサル生とリサーチチェックをしながら
リサーチの順番のやりとりがあったのですが
無意識すぎて気づいてなかった
リサーチの順番がありました。
それは・・・・・記事のタイトル通りなのですが
仕入れ候補商品の画像は、けっこう最後の方に見る
ということです。
ヤフオク仕入れの手順を書きますと
①ヤフオクの商品ページですぐにページ下へスクロールを開始し、出品者評価、状態をそれぞれ1秒以内で確認し、出品コメント文を5秒以内で見ます。
②上記が問題なさそうであれば、商品名でグーグル検索します。
③Amazonページにいき価格とランキンググラフの波を確認します。
価格差と回転がなかった場合は、ここでその商品のリサーチは終了。
④ランキンググラフ的に仕入れができそうであれば、改めてヤフオク!の商品が実際に大丈夫そうか画像を確認します。問題ない場合は、10秒以内で見終わります。ちょっと気になっても30秒以内で見ています。(アカウントが新し目でメーカー規制が多い場合は、ヤフオク!の画像確認の前に商品登録ができるか確認。)
⑤FBA料金シュミレーターで手数料計算。
⑥ヤフオク!の入札予約。
と言う流れです。
なぜ画像確認が4番目かと言うと
結局、価格差と商品の回転の両方がなければ
いくら商品が良くても仕入れできません。
また、価格差のある商品の方が割合としてはもちろん少ないです。
そうなると、商品の良さの細かさなどの確認に
いくら時間をかけたところで
価格差と回転がしていなければ
その時間はすべて無駄になります。
ですので、時間をかけなくて良いのです。
とりあえず最低限の商品のクオリティーだけ確認した後は
価格差の確認をするのが無駄な時間が発生しません。
無意識過ぎて気にしてなかったですが
私は、商品画像はちゃんと見るのは
リサーチの後の方でした。
参考にしてみてください^^