【名著】アイデアの作り方
こんにちは^0^
ど素人から月商100万オーバーを100名以上輩出してきた
せどり界トップクラスの指導実績をもつ
クラスター長谷川です。
今日は、「アイデアの作り方」
の古典を紹介します。
https://www.amazon.co.jp/dp/4484881047
この本の帯は
60分で読めるけれど一生あなたを離さない本。
《アイデアをどうやって手に入れるか》という質問への解答がここにある。
です。まさにこの通りです。
私は、たしか90分ほど読むのにかかりましたが。
アイデアって、
仕事以前に
人生の全てにおいて必要だと私は感じています。
で、本当にこの書籍に答えが載っています。
無駄なテクニックは書かれておらず
本質の本質だけが書かれてあります。
とは言え
抽象論的な話だけでなく
具体的な事例もあったりするので
とても腑に落ちます。
これをシンプルに伝えると
1 資料集め
アイデアに関する特化した専門的な資料
普遍的な一般的な資料(こちらは人生でずっと継続)
の2つを集める。
2 集めた資料の考察や分析
3 「2」で何もかも出なくなるくらい限界まで考え尽くして、
一旦離れる(もういいやーくらいの感じ)。
散歩したり、ぼーっとしたりして過ごしましょう。
4 頭の中で情報と情報が結びつく化学反応が起こり
アイデアが降ってくる
5 アイデアをもとに、具体化していく作業。
という流れになります。
アイデアの過程自体は、
1-4ですが、5がこれに含まれているのは
形にしない人が多いからかもしれませんね。
また、4はアイデアがくる瞬間的なものですので
実際することは1-3となります。
私がこの本の好きな
資料集めの重要さのエピソードを紹介します。
ある石鹸を売るために
石鹸と皮膚や髪に関する研究結果をまとめた
分厚い資料を作った。
その先5年、この資料から
販売するためのいろんな宣伝コピーアイデアが生まれ
10倍売り上げたようです。
とても面白いのは
この石鹸が売れた理由は
どの石鹸にもあてはまらるようなことで
一度も言われたことがないようなことを
消費者に伝えただけだったということです。
要するに、何ともない石鹸を
売り方だけで10倍売ったということです。
このアイデアの作り方の本質は
シンプルはシンプルですが
それに関する詳しい説明をぜひ読んで欲しいです。
https://www.amazon.co.jp/dp/4484881047
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